ハイスピードイングリッシュの魅力

詰め込み式教育

ハイスピードイングリッシュの英語は、詰め込み式になります。

私が中国語を習得した方法になります。

日本では、詰め込み式は古い?ダメ?と悲観的な方が少なくないですが、詰め込み式の教育方法で日本は戦後世界第二位の経済大国に上り詰めました。

その後始まった、ゆとり教育は失敗に終わりました。現在主流の探求型教育もどうなるのか現時点では分かりません。

世界的に見ても中国、韓国、インド、バングラデシュ等特にアジアの多くの国では優秀な学生は教科書1冊丸ごと覚えているような詰め込み式の教育になっていますし、これが経済をけん引していく力となる人財供給の源になっています。

ハイスピードイングリッシュでは、不確かな方法ではなく、十分実績のある日本の勝ちパターンの『詰め込み式』であなたの英語力を短期間に伸ばす事を行います。

欧米式の教授法について

欧米式の教授法を否定するわけではないですが、私自身の語学の習得経験、欧米留学していた学生の英語力から英語力を伸ばすのにとても時間がかかると感じています。

私は、大学の時にネイティブの先生の授業を取りましたが、とにかく『Let's speak English!(英語で話しましょう!)』、『Don't be shy!(恥ずかしがらないで!)』と言われました。

私自身は、英語を話す事にためらいはなかったですが、何も話さなかったです。いえ、正しくは、『話せなかった』です。

お恥ずかしながら、私は、全く英語が出来なかったので、言いたい事を英語でなんと表現すればいいのか分からなかったのです。

先生にも英語を話しましょう!はいいからどうやって話すのか?を教えて欲しいと何度も言おうと挑戦しましたが、私の英語が下手すぎて先生が私が言いたい事を理解して下さることはなく終わりました(笑)

私は、中国で中国語を習得してからオーストラリアの語学学校に行きましたが、ディスカッションとかを中心とした授業でした。

話し方も分からないのにディスカッションしても英語ができるようにはならないと中国語の習得経験から感じ、結局オーストラリアでも個人的に中国で習った詰め込み式の方法で英語を習得しました。

欧米式の教授法の場合、日常会話もままならない状態からまともに使えるレベル(英検準一級レベル)にするためには、終日学校に通っても3~5年かかります。

日本人の場合、こんなに長時間英語の勉強に時間がさける人はなかなかいないと思いますので、ハイスピードイングリッシュではもっと効率のいい教授方法を採用しています。

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